2009年07月17日

イーモバの「HSPA+」と「通信速度制御」

イーモバイルは前倒しで下り21MbpsのHSPA+サービスをスタートさせるようです。
加えて10月からは月300GB以上超ヘビーユーザーの速度規制を始めるようです。
 
1.HSPA+について
さすがに、料金が専用プランになるので明確にエリアを公開してきましたね。これまでの7.2Mbpsと3.6Mbpsのエリアの差は頑なに隠してきたイーモバさんですが21Mbpsはちゃんと公開しないとマズイですしね。さて、意外だったのが7月スタート時点で結構なエリアが対象になっていたこと。HSUPA5.8Mbpsがかわいそうなエリアだったので、どの程度だよと思っていたのですが、本当に意外や意外。行動エリアの結構な部分が遅くとも年内21Mbps対応になってました。
ただ、このサービスを取るかと言われると必須ではないんですよねー。今のところは大概のことは7.2Mbpsで出来るから。むしろ、こないだ書いたように「b-mobile 3G 150hours」をサブ持ちしてエリア補完する方が費用対効果は高いと。まぁ、2年契約という絡みがあるので、現状のままの方がよさげ。年とく割2に変更して500円浮かすのもまたよし。
もちろん、新規契約ならこれは大きいと思うですよ。ライバルはやっぱり某WiMAX?でも2.5GHzが屋内でまともに使えるとは思えない・・・。XGPはライバルになり得ると思っているけど、結局2年くらいはイーモバの独壇場?
 
 
2.速度規制
多分、ほんの一握りのユーザーしか該当しないんだろうけど、効果はあると思う。
しかしまぁ、月300GBってどんな使い方なんだ??正直、100GBくらいから規制されると思っていたので、意外は意外。
 
 
全然関係ないけど、秋から少し契約端末を整理します。
最初に切られるのは・・・もうあってもなくても何ら影響のないあそこです。
posted by Teamぽんねっとjp at 23:59| モバイル