いよいよ来たかっていうのが率直な感想です。
7月1日サービス開始という、UQの有料サービス開始に思いっきりぶち当ててきた。そんな印象が強いです。
さて、今回はっきり変わったのが「速度別料金」が出来たこと。
21Mbps専用プランが新設されています。
これはすごいと思いつつも、素直に喜ぶのはまだ早いという面も。
それは「対象エリア」。
未だに3.6Mbpsエリアと7.2Mbpsエリアの違いもよくわからない。
HSUPAに関しては5.8Mbpsは公表部(羽田空港とか一部の施設)しかないのはいいとして、1.4Mbpsエリアもぶっちゃけよくわかんない。だから、郊外とか地方はあんまし期待はしない方がいいかも知れない。
多分、東京では主要駅周辺と大手町、虎ノ門周辺程度しか21Mbpsにはなっていないんじゃないかなと。てゆーか、そもそも実効速度って10Mbps出てるのか否かというラインだと思いますけどね。
これがいいとか悪いとかではなく、人がたくさんいるところはそれなりに力を入れる。まぁ企業としては当然っちゃ当然ですけどね。ただ、それを賄えるだけのインフラ能力が果たして??まぁあるからやるんでしょうけどね。
ただ、全エリア14Mbps可能と謳っているドコモはどう出てきますかね?
後だしジャンケン好きだもんなぁ。
でも、確かに地方では支持されるかも知れないけど、都心部はどうなるか。
黙っているとは思えないけどねぇ。
そうそう、今回発表の中で一番プラスになると思ったのが「定額データオプション」の値下げ。
これは純粋にトータルで値下げになるので、これはありがたい。
あとは、上野〜田端マジでパケット詰まってるんですがいつになったら改善されるんかなぁ・・・。うんともすんとも言わない・・・。
2009年06月08日
イー・モバイルの下り21Mbpsサービス
posted by Teamぽんねっとjp at 23:59| モバイル